神輿半纏、太鼓半纏、職人半纏・・・と用途はいろいろですが、
仲間と揃えた誂え半纏に袖を通す優越感は揃えた者の醍醐味です。
既成の半纏には無い、自分達だけのオリジナル半纏。だからこそ、いつまでも大切にご愛用いただけます。
祭礼の日の一張羅
やっぱり憧れは・・あつらえ半纏!!
長いこと愛用してきた半纏も、「そろっと新調したいなぁ。」・・そんなお話し出ていませんか?
背紋・衿文字・生地・色・・・チーム・団体のイメージに合わせじっくり考えて作成しましょう♪
※予算案計上のためのお見積りもOKです。是非お気軽にお問合せください。
※なお、オーダーメイドの場合は、クレジット決済はできません。予めご了承くださいませ。
@まずは、半纏の色、生地、背紋型、衿文字型をご検討して頂きます。
A文字や背紋などをFAXまたはメールにて送信していただければ、こちらでもパターンを作成いたします。
B作製枚数、生地、色、染めにより、価格が変りますので、その都度お見積りをさせていただきます。
※10枚より受注可能です。10枚より少ない場合はお問合せください。
C上記の件などご確認いただきましてOKとなりましたら、染加工発注になります。
D納期は約1ヶ月程。(発注時期や枚数により異なりますので、その都度ご確認ください)
※繁忙期(6月〜8月)は込み合いますので納期には余裕を持っていただけると良いかと思います。
●既製半纏の衿文字名入れもいたします。お祭り、各種イベントなどにもご利用ください
●鯉口シャツ・腹掛等にも背紋と同様のプリントができます。(本染ではありません)
●詳しくは、お問い合わせください。メール または フリーダイヤル0120-64-2003
※メールにてお問合せいただく場合は、ご連絡先のお電話番号をいただけると幸いです。
後ほど、こちらからご連絡させていただきます。
●メールアドレス info@moriyama-edo1.co.jp
・ご使用になられた半纏は、なるべく洗剤を使わずに、水洗いにてお洗濯をしてください。
・洗った後は、すぐに陰干しされることをおすすめ致します。
・染物ですので、色落ちすることがございます。他の物とは一緒にお洗濯されないようにお願い致します。
・特に藍染はご注意ください。その他、股引や腹掛なども同様です。
※ご使用前にも一度水洗いをして頂きますと、生地が柔らかくなり、着易くなります。
またご不明な点やご質問などございましたら、いつでもお問合せください。
神輿・太鼓・職人半纏・イベントなど、用途により半纏の生地もお選びいただけます。
生地の特徴をご紹介します。
【11号帆布】じゅういちごうはんぷ
・平織りの厚手布。厚くて硬い。
・神社大幟、日除け幕など。
【薄スラブ】うすすらぶ
・横糸の所々に節がある布。厚手と薄手がある。
・半纏、のれん、風呂敷など。
【79A】ななきゅうえー ☆半纏:おすすめ生地☆
・平織りの厚手布。11号帆布よりも糸は細いが密に織ってあるので、比較的丈夫。
・神社大幟、日除け幕、のれん、半纏など。
【丸紡】まるぼう
・小巾(約36cm)の平織りの布。20貫、23貫、27貫と、数字が大きいほど厚い。
・半纏、のれんなど。小巾のため、身巾と袖巾の寸法に限度があります。
ジャパンブルーの藍染。日本人の心に自然に融け込み、落ち着いた雰囲気を醸し出します。
藍染は染料が付着することで生地が丈夫になり、防虫効果もあるということで、昔は普段着として親しまれていました。 今では自然染料が希少になり高価な物というイメージですが、藍染の持つ風合いは今も変わらず日本人の心に落ち着きを与えてくれます。 藍染での誂え半纏に袖を通してみませんか。
■藍染半纏の価格はその都度お問合せください。
工房では、丁寧な手作業により藍染が染め上げられます。
こちらは別注の藍染半纏です。触っただけで手の平が真っ青になります。何度も着て頂くうちに藍染の色が良い風合いになっていくでしょう。
※藍染の半纏には、衿の後ろに藍染のお印が入ります。
誂え藍染半纏
”誂え”だからできる、こだわりの半纏。
神輿 太鼓 祭り 職人・・・。用途に添って、生地・丈・色 をお選びいただけます。
■半纏地/10*10番(帆布地厚地)
■半纏色/濃紺
■半纏丈/100cm
■両襟文字:団体名/1枚 税込価格 ¥15,400〜 (10枚以上) ※旧型あり追加=¥14,300
■両襟文字:個人名/1枚 税込価格 ¥19,800〜 (10枚以上)
※半纏の価格は枚数・生地・型などにより変る場合がございます。ご了承ください。
※こちらは藍染ではありません。本染の濃紺になります。
半纏地、半纏色、背紋型、半纏丈は他にもいろいろございます。詳しくはお問い合わせください。
誂え本染半纏
イベント用半纏:ラバープリント